2014年12月30日火曜日

2014年を振り返り

2014年も終わるので振り返る。

2014年12月28日日曜日

【読書】How Google Works

How Google Works (ハウ・グーグル・ワークス) ―私たちの働き方とマネジメントを読んだ。Googleでの働き方が分かりやすく纏められていて参考にしたい部分も多かった。特に人材周りは興味深かった。

2014年12月23日火曜日

Kindle購入

ついにKindleを購入してしまった。6,980円が2,000円OFFで4,980円だったから。青いカバーも買ってしまった。これもセットで買ったから、3,240円が2,880円と若干お得で、合わせて7,860円!

今までは「紙の本を買いなよ」と言う先生の教えに従ってきたけれど、紙の本は保管に場所を取り過ぎるので困っていた。なので、先生は味気ないと言う電子書籍を試してみようと思う。フィリップ・K・ディックのアンドロイドは電気羊の夢を見るか?も電子書籍で購入したので、年末年始で読んでみよう。

2014年12月21日日曜日

【読書】デジタル情報革命の潮流の中で

ブロードバンドタワー社長の藤原洋氏の自伝『デジタル情報革命の潮流の中で―インターネット社会実現へ向けての60年自分史』を読んでみた。イベントに参加して頂いたから読んだのだけれど、正直なところわからない話が多かった。技術に関する部分が特にわからなかったけれど、人の生き方や意思決定などを本として読めるのは面白い。

二〇一四年になって感じた三つの流れ、すなわち「エネルギーの未来」「自由化」「新産業創出」こそが、今後私が取り組むべき課題であると私は思っています。
スケールが大きいし、課題の主体を「私」に置いてるところが純粋にかっこいい。「会社」が取り組むべき課題を「私」が取り組むべき課題として自分事化して考え、語れるようになっていきたい。

私は社会人になって三十七年ですが、多くの危機とチャンスに遭遇してきました。そして今は、危機は乗り越えるためにあり、危機を乗り越えさえすれば、必ずチャンスがまた巡って来ると考えています。
私自身もこれから多くの危機と遭遇するだろうが、逃げずに乗り越えて行こうと思った次第。そして、60歳になっても目の輝いてる還暦少年に!

書いてある内容はあんまり理解が及んでないけど、良い刺激は受けられたかな。頑張ろう。

2014年12月14日日曜日

【読書】誰と会っても会話に困らない 雑談力サクッとノート

ちょっとした旅行の電車で読む物が欲しくて駅の本屋で『誰と会っても会話に困らない 雑談力サクッとノート』購入。ちょうど旅先では初対面の人と雑談もするだろうし。

色々なシーンとそれに合った使えるフレーズがたくさん紹介されているのだけれど、消化不良というか特には心に残っているものはない。細かい部分は残ってないが、「"雑談"は聞くことが9割!」というのは印象的。使えるフレーズというのもこれが基礎となってるわけで、相手に興味を持って質問をして、共通点を見つけて話を膨らませれば良いだけ。雑談なんて怖くない。だいたいはそんな感じだと思う。

雑談上手になる7つのコツは下記の通り。
コツ1 物事に対して好奇心を持つ
コツ2 人間に対して好奇心を持つ
コツ3 チャレンジ精神を持つ
コツ4 まず動く行動力
コツ5 いろいろな人と会話する
コツ6 さまざまなジャンルの本を読む
コツ7 SNSを活用する
要するに、自分自身も話のネタは探しておくし、相手からも引き出す。

まぁ、フレーズは覚えてはいないけれど、この本のおかげか雑談には困らなかった。

2014年11月29日土曜日

やはり俺の給与ランキンはまちがっている。

最近よく目にする「【プログラミング言語別!】求人給与額ランキング」を見て思ったこと。目にしているのは引用している方だけれど。

単に3Chartとやらの宣伝記事だなってくらいで順位や給与額には信憑性というか大した意味がないなと。
まず、「各言語が含まれる求人掲載件数」ってあるけど、一つの求人に複数の言語が書かれていることは良くあることで、それをどうカウントしたかわからないし、あんまり意味ある数字になる気がしない。とりあえず人も多いし間口広げてPHPって書いてあっても、実際の業務では使ってないってことはあるので、業務でPHP使ってる人の本当の平均給与というものを出すのは難しそう。
あとは、「掲載給与額(年俸換算下限金額)」を使っているところが全体を押し下げている印象。他の会社の事情は良くわからないが、下限金額で働いてる人なんてそこまで多くはないのだろうか。

それが「"プログラミング言語別"の求人年俸額の順位、1位は「Python」で平均382万円」みたいな記事でそのあたり書かれずに広まっていくと、ITエンジニアの給与が安いだとかIT土方だとか奉仕部だとかなる。みんながこれくらいしか貰ってないならば、給与がネックにならずに優秀な人材を獲得できるのに。

まぁ、こういった情報に惑わされずに自分は自分のやるべきことをなすだけで。
さてPythonでも勉強するか。俺の青春、どうしてこうなった。


[MySQL]正規表現REGEXPのメモ

MySQLのRegular Expressions、m修飾子にあたるものがなくてちょっと悩んだメモ。


mysql> mysql> select text from test\G
*************************** 1. row ***************************
text: hello
*************************** 2. row ***************************
text: hello world
*************************** 3. row ***************************
text: hello
good bye
*************************** 4. row ***************************
text: good morning
hello
good night
4 rows in set (0.00 sec)
みたいなテーブルから、helloという行を含むのを抽出したかったのだけれど、
mysql> select text from test where text regexp '^hello$';
+-------+
| text  |
+-------+
| hello |
+-------+
1 row in set (0.01 sec)
まぁ、これでは無理。

mysql> select text from test where text regexp '(^|\n)hello($|\n)';
+-------------------------------+
| text                          |
+-------------------------------+
| hello                         |
| hello
good bye                |
| good morning
hello
good night |
+-------------------------------+
3 rows in set (0.00 sec)
こうするしかないのか。

ちょっと気持ち悪いことをして、こうするとか。
mysql> select text from test where find_in_set('hello', replace(text,'\n',','));
+-------------------------------+
| text                          |
+-------------------------------+
| hello                         |
| hello
good bye                |
| good morning
hello
good night |
+-------------------------------+
3 rows in set (0.00 sec)
まぁ、これだと"hello,hello"みたいな行まで抽出されるだろうしダメか。

2014年11月23日日曜日

【読書】The DevOps 逆転だ!

The DevOps 逆転だ!』を読んだ。物語を読むのは久しぶりで時間もかかったけれど、興味深く読めた。

物語なのでネタバレ含んでしまうのかもしれないが、記憶に留めたいことをメモしていく。

4つの仕事

「ビジネスプロジェクト」「内部プロジェクト」「プログラム変更」「予定外の仕事」。
仕事をこう分類したことがなかったが、この分類で考えてみると予定外の仕事をもっと減らして、ビジネスプロジェクトをしなければいけないなと強く思う。ただ、これを知らなくてもやろうとしていたことは、予定外の仕事をいかに効率良くしていくかだったので、方向性としては間違っていなかった。

3つの道

第一の道が開発から運用への流れのスピードアップで、第二の道が運用から開発へのフィードバックループの短縮、強化で、第三の道が反復と継続、その文化を作ること。
個々ではやっているのかもしれないけれど、組織としてこの道を作らないといけない。

こういった本をたまに読むのも面白い。ビジネススキル、自己啓発本ばかりでなく、技術の本も増やしていかないと置いてかれるな。やばい。

2014年10月12日日曜日

【読書】心が読めれば人生が変わる! ---1回で「絶対的な信頼」をつかむ技術

斉藤 恵一氏の『心が読めれば人生が変わる! ---1回で「絶対的な信頼」をつかむ技術』を読んでみた。著者が認知心理学から学んだテクニックが公開されている。ホスト時代の話などはピンと来ない部分もあったし、どこかで読んだような内容もあったりしたけど、良くまとまった一冊であったかなと。

まぁいろいろなテクニックが書いてあるのものの、まずは「ラスを開いて、ラポールを築く」ってところから実践する。ラスを開くにはまず自己開示をどんどんして自分の情報を話す。したら、返報性の法則だかで相手も話をしてくれるはずなので、後はラポールを築いていく。そのときのメソッドは「観察する」・「分析する」・「理解する」・「同調する」・「確認する」。聴くのが重要だとはコーチング学んで理解していたけれど、あんまり話をしてくれない問題があった。きっと信頼関係ができていないんだろう。

そうだ、ラポールを築こう。


2014年10月5日日曜日

【読書】ビジネスでいちばん大事な「心理学の教養」

心理学が気になっていたので、『ビジネスでいちばん大事な「心理学の教養」 - 脱「サラリーマン的思考」のキーワード (中公新書ラクレ)』。この本は、キーワードの説明とそれの仕事への応用と言った形式で60のキーワードについて書かれている。スラーっと読めてしまうが、あまり学ぶこと・残るものがなく思えた。しばらく経ったので、もう一回読み返してみた。やっぱりダメだった。こういうこともある。仕方がない。

2014年10月4日土曜日

【読書】一流の人に学ぶ自分の磨き方

一流の人に学ぶ自分の磨き方』を読んでみた。一流と二流の考えや行動などを比較して、一流を目指して行動するための本。中々の良書であったと思う。

2014年9月27日土曜日

2014年9月23日火曜日

2014年9月15日月曜日

【読書】NLPのことがよくわかり使える本

NLPが良い、知っておくべきだと言われて『NLPのことがよくわかり使える本 (アスカビジネス)』を手にしてみた。

NLP

①成果が出ないものはNLPではない!
②結果が出るプロセスモデルである!
NLPは実践のプロセスであって、理論ではないとのこと。誰でも実践できて、成果を出せるものをNLP!それは素晴らしいことだ。ちなみに、この本に書かれているのニューコードNLPで、従来のNLPとは無意識に対する扱い方が異なり、違うワークもあるとのこと。

ひと通り読み終えて、エクササイズを実践してみていたがどうもピンとこない。「無意識さん」とのコミュニケーションなど、本当に誰でも実践できるのか?と思ってしまう。ただ身につけたいとも思うので、もう少し練習してみよう。別の本も読んでみようかな。

2014年9月7日日曜日

【読書】続「考える力」をつける本

轡田隆史氏の『続「考える力」をつける本: 勉強法、議論の作法から歴史の使い方、人生の楽しみ方まで (単行本)』を読んだ。書店でタイトルを見て面白そうかと思って買った本。読んでみた率直な感想としては「思ってたのと何か違う」。Amazonを見ると似たような感想を持つレビューが前作の『「考える力」をつける本』についている。タイトルと内容があってないとか・・・。
好みの問題だが、文体が全体的に私には合わない。この表現があっているかはわからないけれど、文系的な本だなという印象を受ける。上手い文章を書こうとしているというか、酔っているというか。「信じないフリやツモリ。」といったカタカナの使用も読み難かった。
一回読んでみてほとんど何も入ってこなかったので、また読んでみたのだがやっぱり同じだった。私にとっては内容が入ってこないのではなく、入ってくる内容のない本だったのか。
まぁそれを時間の無駄とは切り捨てず、普段読まない文体の本を読んでみたのも何かの幅が広がったと考えて良しとする。

2014年8月31日日曜日

ブラック企業のペットな社畜

先日、久しぶりにあった高校時代の同級生が見事に社畜に成り下がっていた。

Ubuntu 14.04LTSにしたらやっぱり問題

Ubuntu 14.04LTSにしたら起動時に下記が発生するようになった。
npconfig crashed with SIGSEGV in g_str_equal()
[Bug 1105417] Re: npconfig crashed with SIGSEGV in g_str_equal()』見てとりあえず、totem-mozillaをアンインストール。

あと、VMware Playerも起動できなくなってたので、最新をダウンロードして入れ直した。入れ直したら大丈夫そう。

まだいろいろと問題起きそうな予感。

2014年8月26日火曜日

【読書】リーダーになる人に知っておいてほしいこと

松下幸之助の『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』を読んだ。Amazonでのレビュー評価が高いので期待して読んだ。その期待は見事に打ち砕かれた。

この前に読んだ『人を動かす2』に続き、これまたほとんど入ってこない。今度は関西弁だからだろうか。いや、私自身の調子が悪いからかもしれない。確かに現在ストレスの溜まる状態にある。心を落ち着けないといけないな。これが読書による精神のチューニングってやつか。内容は入って来なかったけど、紙の本は素晴らしいものだと分かったので良しとする。

2014年8月24日日曜日

【読書】人を動かす2:デジタル時代の人間関係の原則

人を動かす2:デジタル時代の人間関係の原則』を読んだ。カーネギーの『人を動かす』の続編として、デジタル世代に向けてカーネギー協会が編集したもので、カーネギーが書いた本ではない。ちょっと勘違いしていた。

2014年8月17日日曜日

【読書】ジャック・ウェルチの「私なら、こうする!」

ジャック・ウェルチの「私なら、こうする!」』を読了。世界中から寄せられた質問にジャック・ウェルチならどうするかという答えが書かれた本。ジャック・ウェルチの本は初めて読んだけれど、他にも読んでみようと思えた。

2014年8月2日土曜日

【読書】嫌われる勇気

推薦されたアドラー心理学の本『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』。勇気と最後につければ、大抵の言葉はポジティヴに置換できるという日本語の特性を活かした本のタイトル。敢えて嫌われることで何か良いことがありそうな気がする。この本自体は良く書店で紹介されているので知っていて、手に取ってみたら中身は対話形式で何かが自分に合わなくて買うことはなかった。でも、人に薦められたので読んでみた。

2014年7月27日日曜日

【読書】10倍挑戦、5倍失敗、2倍成功!?

経営陣が変わって爆速の印象が強いヤフーの働き方を知るべく買ってみた「10倍挑戦、5倍失敗、2倍成功!?: ちょっとはみだし もっとつながる 爆速ヤフーの働き方」。タイトルだけ見て中身を見ないで買ったパティーン。要するにジャケ買い。想像していた内容とは違っていた。復興支援とヤフーの取り組みと言った内容。あまり爆速というスローガンとリンクする部分を私は感じとれなかったが、物語としては新鮮だったし、途中ではさまれる経営陣のインタビューは勉強になったし、安宅さんも登場していたので「イシューからはじめよ」を思い出した。

2014年7月21日月曜日

【読書】知名度ゼロでも「この会社で働きたい」と思われる社長の採用ルール48

とあるセミナーに参加したら頂いた「知名度ゼロでも「この会社で働きたい」と思われる社長の採用ルール48」。知名度のない会社が新卒で優秀な学生をどうやって採るか。そんな内容の本。べ別に私の会社は新卒採用なんかやってないんだけれどね。今後のために読んでみた。

2014年7月20日日曜日

【読書】アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉

薦められたので読んでみた小倉広(著)の「アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉」。

この本を読むまではアドラーを知らなかったが、フロイト、ユングに並び称される心理学者らしい。フロイトもユングも名前を聴いたことはあるかな、くらいの理解しかない。心理学には正直興味などなかったが、アドラー心理学は意外と面白かった。多分、革命は起きなかったけれど。

2014年7月17日木曜日

ベンチャー企業の劣等生

整った環境・制度のもとで開発に集中したい人は、集中させたときのアウトプットは素晴らしいとは思う。
思うのだけれど、色々と整っていない。整っていないので開発以外のこともやらなければいけない。
開発以外のこともやりつつ、開発でも素晴らしいアウトプットを出していかないといけない。
そして、整っていない仕組みも作っていかないといけない。やらなければいけないことは多い。
この状況を楽しめず、開発だけに集中したい人は去っていく。ベンチャー企業の劣等生として。


2014年7月13日日曜日

【読書】会計がわからない課長はいらない

会計がわからない課長はいらない』読了。うちの会社に課長というポジションはないけれど、「他の会社で言う課長と同じだから」とリーダーは言われてきた。ので、このタイトルが気になった。財務諸表の読み方などの本を読んだけれど、イマイチものできていない。

営業の課長になって会計を使ってチームをマネジメントしていく福田課長のエピソードを交えて会計の説明があり章末にはポイントもあり、本としては楽しんで読み進められた。でも、私の実務とは離れすぎていてリアリティに欠けた。

2014年7月6日日曜日

【読書】「シュガー社員」から会社を守れ!

田北百樹子(著)の『「シュガー社員」から会社を守れ! 組織を溶かす問題社員への対処法 (PHPビジネス新書)』を読み終えた。シュガー社員というのは著者の造語で、自立心に乏しい若手社員を砂糖の甘さに例えたもの。私の会社は中途が多く若手がいないにも関わらずこんな人いるなーと思いあたる節はあり、きっとシュガー社員は若手に限った話ではないのだろう。

2014年6月1日日曜日

VPS引越し

SaaSesサービス終了に伴いVPSの引越しが無事完了。
結局のところServersMan@VPSにした。安いから。

5月末までってことだったけど、6月になった今日もまだnginxは死んではいない。
でも、面倒くさいのでサーバに入って止めたりはしない。面倒くさいから。
なんだかんだあるので引越しは疲れた。

【読書】今すぐ使える!コーチング

またまたコーチングの本『今すぐ使える!コーチング (PHPビジネス新書)』を読んだ。幾つか読んだ本で紹介されてないコーチングスキルもあり中々良かった。

2014年5月18日日曜日

データベース徹底攻略読んだ



現場で仕事をしていると、既存サービスの保守開発というか、新しい機能ももちろん開発するのだけれど、ミドルウェアはローンチ当初のバージョンを使っていることが多い。たまにはこうしてある程度まとまった書籍で知識を詰めるのも大事だなと思ったり。
で、redisのリアルタイムランキングの実装の説明でRDBMSだと難しいって下記の説明があまりピンと来なかったので検証してみる。

2014年4月27日日曜日

【読書】ぼくがジョブズに教えたこと――「才能」が集まる会社をつくる51条

先日、書店をブラブラしてたら、『ぼくがジョブズに教えたこと――「才能」が集まる会社をつくる51条』が先行販売されていたので購入。特に買おうと思ってた本じゃないんだけれど、先行販売という言葉に踊らされてみた。で、早速読んでみた。

2014年4月26日土曜日

【読書】きほんからわかる「ビジネスコーチング」

コーチング入門に引き続きコーチングの本『きほんからわかる「ビジネスコーチング」―図解 (East Press Business)』を読んでみた。140ページだが、イラストによる図解が半分なので、読むのに時間はかからない。内容としても「コーチング入門」と被ることも多かった。

2014年4月19日土曜日

2014年4月17日木曜日

この中に1人、責任者がいる!

ベンチャーだからか、職種によって業務をはっきりと分けることをしないで、みんなで考えみんなで作る。そんな感じでサービスを作ってきた。まぁ、それはそれで良かったんだけどね。自分の意見もサービスに反映できるし、今までは大きな失敗もなかったし。責任者が誰かが明確じゃなくても困らなかったわけ。

2014年4月12日土曜日

【読書】世界一やさしいドラッカーの教科書

浅沼宏和の世界一やさしいドラッカーの教科書を読んだ。この前にドラッカーさんに教わったIT技術者が変わる50の習慣を読んでみて、何がドラッカーさんから教わったのことか良く分からなかったので、まずは超入門としてこの本を読むことにした。

2014年4月6日日曜日

【読書】コーチング入門

そうだ、コーチングを学ぼう!と、いうことで『コーチング入門 (日経文庫)』を読んでみた。と、いうわけではなく、動機としては偉い人に身につけるといいよとアドバイスを貰ったから。正直なところ、コーチングって何?ってレベル。

2014年3月29日土曜日

【読書】頭が冴える禅的思考

あのスティーブ・ジョブズの生き方にも影響を与えたという禅にふれるため、枡野 俊明 (著)『頭が冴える禅的思考 (ソフトバンク文庫)』を読んでみた。

2014年3月28日金曜日

コミュ障たちが異世界から来るそうですよ?

異世界から来た自称コミュ障たちと仕事で会話しないといけないのは非常にイライラする。そもそも会話も成り立っちゃいない。投げたボールは受け取られずに、違うボールを投げてくる。こちらの意図を受け取らないので、無駄なやり取りが発生し、お互いに疲弊してしまう。あれ、実は私もコミュ障なのか?

2014年3月21日金曜日

【読書】あなたの1日を3時間増やす「超整理術」

書店をブラブラしてタイトルに惹かれ『あなたの1日を3時間増やす「超整理術」 (角川フォレスタ)』を購入。騙されたと思って読んでみた。Googleドライブを使っての整理は理由があってできないものの参考にることはあった。また、身につまされるものもあった。

2014年3月16日日曜日

俺の部下と上司が修羅場すぎる

―おお、どうしてこうなった!?俺は平穏なエンジニア生活を望んでいたのに、上司に無理矢理リーダーにされてしまった。ヤキモチを爆発させた部下が叫ぶ。「俺だってリーダーになってやるもん!」俺をめぐる上司と部下との甘修羅らぶ×らぶコメディ。

そんな話だったら面白気持ち悪いのだけれど、もちろんそんな話じゃない。きっと中間管理職の悩みの物語。過去の栄光にすがる上司と、未来に夢を託す部下と、現実に押し潰される俺。そんな3者が織り成す修羅場トラジディー。

あーー。日曜の夜か。つまらんフィクション考えてないで早く寝るか。明日からまた頑張ろう。


2014年3月15日土曜日

【読書】劣化するシニア社員

劣化するエンジニアと見間違え、『劣化するシニア社員 (日経プレミアシリーズ)』を購入。最近、リーダーとしての勉強に時間の多くを取られつつあり、エンジニアとしての技術的な勉強ができてないので、自身に劣化しているエンジニアという意識があったための空目か。買ったからには、読んでみた。私の会社はベンチャーということもあって、定年延長して再雇用のシニア社員なんていない。あまり共感できる部分はなかったが、いろんなケースが紹介されていて面白く読めた。

シニア社員であろうと、なかろうと、「働く意味」が大事。メンバーの仕事の価値観の創造を助けることが、管理する者の仕事といったところか。そんな私の働く意味はなんなのだろうか。

2014年2月26日水曜日

これはソースコードですか? いえ、それは仕様書です

要件定義書がない。設計書がない。仕様書がない。ドキュメントはほぼ存在しない。
プロダクトやサービスを統括する人がいて、仕様を把握しているべきなのにそういった担当者はいない。
ソースコードから仕様を推し量るしか術がない。だからエンジニアに無駄な問い合わせが増える。

2014年2月18日火曜日

SaaSesサービス終了か。。

メール見逃してたが、SaaSesサービス終了のお知らせが来てた。
3月末日の契約だから、放っておくと4月分が有料として自動更新されて、
5月分は感謝の気持ちで無料として自動更新される。それでサービス終了。
それがいやなら、2月中に解約してくれ、解約したら3月分は返金するってことか。
下記、利用契約約款の差分の引用。これに同意出来ないってことなんで解釈あってるだろう。
3.前項の規定に関わらず、2014年3月1日より契約更新期間を1か月間とします。
4.2014年4月1日より契約の更新は1回に限るものとします。
契約絡みで難しい言い回しになるので仕方のないことだが、どうもすんなり理解できず。。
何をどう斜め読みしてしまったか、SaaSesクラウドへの契約更新が自動で行われると勘違い。

今週末に他社への移行もできなく2月中の解約は無理そうだし、嫌いじゃないし、サービス終了までお世話になるか。

2014年2月14日金曜日

herokuでpythonとかtornadoとかpostgresとか

今更ながらにherokuを使ってみたので色々とメモ。いつもの通りで適当。
herokuはrailsのイメージ強いけど、pythonの気分なので。frameworkは何となくtornadoに。
postgrelsqlのテーブルに入ったデータを参照して表示するだけのアプリを練習がてらに。

2014年2月11日火曜日

俺の会社がこんなに体育会系なわけがない

前職が職場で朝に挨拶もしないような会社であったので、今の会社の文化には初め相当に圧倒された。とにかく元気が良い。ときどきサークルのようなノリで嬉しいことをみんなで祝う。初めはびっくりしたけれど、慣れればこれはこれで中々悪くもない。体育会系と一括りにして体育会系が悪いとは思わないが、最近問題に感じていることがいくつかある。

2014年1月14日火曜日

僕の会社はCTOがいない

社内でもCTOの必要性の話題があがったことはあったが、私自身の経験で前職が大き目な会社であったためか、CTOが何をしていたのか正直良く分かっていない。

2014年1月5日日曜日

【読書】一瞬でYESを引き出す 心理戦略。

年始で時間もあるので普段は読まないような本も読んでみた。
メンタリスト DaiGo氏の一瞬でYESを引き出す 心理戦略。
読んでみた目的は、もう少し相手の考えや気持ちを理解できるように。
いくつか気づきはあったので、実践してみようと思う。