2014年10月12日日曜日

【読書】心が読めれば人生が変わる! ---1回で「絶対的な信頼」をつかむ技術

斉藤 恵一氏の『心が読めれば人生が変わる! ---1回で「絶対的な信頼」をつかむ技術』を読んでみた。著者が認知心理学から学んだテクニックが公開されている。ホスト時代の話などはピンと来ない部分もあったし、どこかで読んだような内容もあったりしたけど、良くまとまった一冊であったかなと。

まぁいろいろなテクニックが書いてあるのものの、まずは「ラスを開いて、ラポールを築く」ってところから実践する。ラスを開くにはまず自己開示をどんどんして自分の情報を話す。したら、返報性の法則だかで相手も話をしてくれるはずなので、後はラポールを築いていく。そのときのメソッドは「観察する」・「分析する」・「理解する」・「同調する」・「確認する」。聴くのが重要だとはコーチング学んで理解していたけれど、あんまり話をしてくれない問題があった。きっと信頼関係ができていないんだろう。

そうだ、ラポールを築こう。


2014年10月5日日曜日

【読書】ビジネスでいちばん大事な「心理学の教養」

心理学が気になっていたので、『ビジネスでいちばん大事な「心理学の教養」 - 脱「サラリーマン的思考」のキーワード (中公新書ラクレ)』。この本は、キーワードの説明とそれの仕事への応用と言った形式で60のキーワードについて書かれている。スラーっと読めてしまうが、あまり学ぶこと・残るものがなく思えた。しばらく経ったので、もう一回読み返してみた。やっぱりダメだった。こういうこともある。仕方がない。

2014年10月4日土曜日

【読書】一流の人に学ぶ自分の磨き方

一流の人に学ぶ自分の磨き方』を読んでみた。一流と二流の考えや行動などを比較して、一流を目指して行動するための本。中々の良書であったと思う。