2014年7月27日日曜日

【読書】10倍挑戦、5倍失敗、2倍成功!?

経営陣が変わって爆速の印象が強いヤフーの働き方を知るべく買ってみた「10倍挑戦、5倍失敗、2倍成功!?: ちょっとはみだし もっとつながる 爆速ヤフーの働き方」。タイトルだけ見て中身を見ないで買ったパティーン。要するにジャケ買い。想像していた内容とは違っていた。復興支援とヤフーの取り組みと言った内容。あまり爆速というスローガンとリンクする部分を私は感じとれなかったが、物語としては新鮮だったし、途中ではさまれる経営陣のインタビューは勉強になったし、安宅さんも登場していたので「イシューからはじめよ」を思い出した。

2014年7月21日月曜日

【読書】知名度ゼロでも「この会社で働きたい」と思われる社長の採用ルール48

とあるセミナーに参加したら頂いた「知名度ゼロでも「この会社で働きたい」と思われる社長の採用ルール48」。知名度のない会社が新卒で優秀な学生をどうやって採るか。そんな内容の本。べ別に私の会社は新卒採用なんかやってないんだけれどね。今後のために読んでみた。

2014年7月20日日曜日

【読書】アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉

薦められたので読んでみた小倉広(著)の「アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉」。

この本を読むまではアドラーを知らなかったが、フロイト、ユングに並び称される心理学者らしい。フロイトもユングも名前を聴いたことはあるかな、くらいの理解しかない。心理学には正直興味などなかったが、アドラー心理学は意外と面白かった。多分、革命は起きなかったけれど。

2014年7月17日木曜日

ベンチャー企業の劣等生

整った環境・制度のもとで開発に集中したい人は、集中させたときのアウトプットは素晴らしいとは思う。
思うのだけれど、色々と整っていない。整っていないので開発以外のこともやらなければいけない。
開発以外のこともやりつつ、開発でも素晴らしいアウトプットを出していかないといけない。
そして、整っていない仕組みも作っていかないといけない。やらなければいけないことは多い。
この状況を楽しめず、開発だけに集中したい人は去っていく。ベンチャー企業の劣等生として。


2014年7月13日日曜日

【読書】会計がわからない課長はいらない

会計がわからない課長はいらない』読了。うちの会社に課長というポジションはないけれど、「他の会社で言う課長と同じだから」とリーダーは言われてきた。ので、このタイトルが気になった。財務諸表の読み方などの本を読んだけれど、イマイチものできていない。

営業の課長になって会計を使ってチームをマネジメントしていく福田課長のエピソードを交えて会計の説明があり章末にはポイントもあり、本としては楽しんで読み進められた。でも、私の実務とは離れすぎていてリアリティに欠けた。

2014年7月6日日曜日

【読書】「シュガー社員」から会社を守れ!

田北百樹子(著)の『「シュガー社員」から会社を守れ! 組織を溶かす問題社員への対処法 (PHPビジネス新書)』を読み終えた。シュガー社員というのは著者の造語で、自立心に乏しい若手社員を砂糖の甘さに例えたもの。私の会社は中途が多く若手がいないにも関わらずこんな人いるなーと思いあたる節はあり、きっとシュガー社員は若手に限った話ではないのだろう。