2011年11月21日月曜日

Yahoo!マーケットに掲載される開発者ウェブサイトが残念

Androidマーケットのアプリページの説明からスクレイピングしてるのか、説明内にurlがあると一番最初のurlが基本情報の開発者ウェブサイトになっちゃってるっぽい。抜いてるんだとしたら、アンカーテキスト「デベロッパーのウェブサイトにアクセス」まで含めて抜いてやらないとパッと見ダメそう。提携していてデータもらってるとかなら、そのデータがおかしいのか。まぁ、どちらにしても間違った情報を掲載しちゃってるわけなので。

amazonとか楽天とかの有名なサービスのURLを説明に入れてるアプリで開発者ウェブサイトとして誤掲載されてしまっているのをいくつか見たけど大丈夫かな。まぁ、ウェブサイトにとんで見て本家アプリだと勘違いしてインストールするなんてこともまずないだろうしいいのか。最終的にはAndroidマーケットからインストールするわけで、そこで再度開発者ウェブサイトを見るのかはわからないが正しい情報が載ってるわけだし。リリースされて1週間ちょっと経つが、軽くヤフってみた感じだとこの件騒がれる様子もないしきっと大した問題ではないのだろう。リリース自体がそれほど大きく取り上げられていない感はあるが…

ユーザが間違うかどうかはとりあえずおいておいて、サービスを作る者として『スクレイピングするときは十分に気をつけよう』という今日の教訓。基本は大事ということですね。
(実際にはスクレイピングのミスが原因なのかは知りませんが。あと、スクレイピング先のサイトの仕様なんて完璧に知り得ないので、注意したところでやってしまうときはやってしまいそうですが。。)

※12/12/12 追記
久しぶりに見てみたら修正された模様。誤掲載の証拠をとってた分けではないので、修正されたのか、もとから正しく掲載していたのかは証明できないけど。
今は正しい情報を掲載してるようなので誤解のおきないように追記っした。