どうも、DHCPの設定になってるようだ。これを設定してやれば良さそう。GUIから設定してみる。
System>Preferences>Network Connectionsをクリックすると下記ウィンドウが立ち上がるのでEditする。
DHCPになってるのでManualにして、Addressを設定してやる。
ここで、一旦再起動。
# reboot
すると、インターネットにアクセスできなくなった。GatewayとDNS serversを設定していなかったのが原因のよう。DNS serversにはルータのIPを入れてやれば良いと思うが、ネットワークには疎いのでGatewayがわからない。。一旦設定をDHCPに戻して、再起動して確認してみる。DHCPのときのGatewayと同じIP設定にすればいいんでしょうという安易な考え^^;
$ route -n
コマンドで確認したIPをGatewayに設定して、再度reboot。今度は大丈夫そうだ!!ただし、なんか…遅い。ゲストOSのFedora上でFFでネットを見るのも、ホストOSからFedoraで動くWebアプリケーションを見るのも遅い。(WebアプリケーションはいくつかのWebAPIを叩いてマッシュアップして表示するという良くありがちなもの。)Fedoraから外に出ていくのが遅くなってる模様。
それぞれの設定でtracerouteで適当に時間を確認してみると、DHCPのときは200msくらいだったものが、Manualにすると1200msと6倍に。。何かの設定をしてやれば、DHCPのときと同様に200msになるのかもしれないが、前述の通りネットワークには疎いので何を調べて良いかわかず断念。
結局、遅いのは我慢できないので、たまにIPが変わる煩わしさを我慢することにして設定はDHCPのままに。ちなみに「たまに」がどんなタイミングかも良く分かっていない。再起動時のときもあれば突然変わったりも。これも調べないと。