2011年2月8日火曜日

VMware Player上のCentOSで日本語を快適に使うために

UbuntuのVMware Player上にCentOSを入れていたのだが、日本語が上手く使えなかったので、設定した内容をまとめておく。設定したのは3点。

・キーボード配列
・日本語入力
・日本語フォント


キーボード入力
デフォルトが配列が英語キーボードなので、viでの編集も一苦労した。(viでファイルを編集してから配列が日本語じゃないのに気づいて、コロンの場所がわからず終了できずで、画像で配列をググって見たりと。)なので、この配列を日本語(KEYTABLE="jp106")に設定変更する。
# gedit /etc/sysconfig/keyboard
日本語入力
日本語のデータファイルを作成しようとして、日本語が入力できないことに気づく。半角/全角 キーを押しても、入力は切り替わらない。調べてみたところ、SCIMAnthyを入れれば良いらしので、さっそく入れる。
# yum install scim-anthy
日本語フォント
日本語入力できるようになったので、よしデータファイル作成すっか、と思いきやまた問題。文字化けしてる。フォントがないようなので、フォントを入れる。
# yum install fonts-japanese

※試行錯誤してたのでrebootもしたのだがどのタイミングで必要だったかよくわからなくなったな。