Creating an App Inventor app begins in your browser, where you design how the app will look. Then, like fitting together puzzle pieces, you set your app's behavior.とりあえずGet Startedに従って進める。必要に応じて調べはするが、初めは遊び程度に適当に触ってみるだけなので、特に誰かのサンプルとかは今日は読まない!そう決めた。
まずはApp Inventorセットアップ。
環境としては、ブラウザでjavaが動いてないとダメらしい。Java test pageでJavaは動作していますと、表示されれば入ってるのでOK。Firefoxではダメだったのでpluginの設定しておく。
# ln -s /usr/lib/jvm/java-6-sun/jre/lib/amd64/libnpjp2.so /usr/lib64/mozilla/plugins/
Firefox再起動して、testページ確認してJavaは動作してるのでOK。Chromeは特に設定してないけど、Java動いてた。Googleのだし、結局Chromeを使うことにしたのでFirefoxの方は使ってない。で、appinventor-setupを入れる。これで準備は完了。あとはApp Inventorでログインして、acceptする。
project testを作成して、適当にHello worldをやってみる。よし、これでいいや。で、emulatorで動かすにはどうすればいいんだ?右側にある「Package for Phone > Download to this Computer」でパッケージ落とせそうだな。えい、クリック。
怒られました^^;;Blocks Editorが開いてる必要があるらしい。ので、隣にあるOpen the Blocks Editorでオープンしてやる。
なんか立ち上がりました。「New emulator」ってのがあるので押してみたらemulatorが立ち上がった。
けど、Hello worldのアプリケーションはないな。よし、さっきのダウンロードできなかったヤツ、BlockEditor開いてるしできるでしょ。ってことでダウンロード。test.apkがダウンロードできたので、adbコマンドでインストールしてみる。
adb install -r ~/Downloads/test.apk
testというアプリが入った!!起動してみるとHello world表示される。簡単簡単。Blocks Editorってなんだったの?と思いちょっと見てみてる。ブラウザのApp Inventorで配置したLabelやButtonが選べるな。Ifとかもあるしイベントを処理できる感じだ。やってみよう。
App Inventorでボタンとテキストボックス用意。ボタン押したら、テキストボックスが出たり消えたり。みたいな。これまた、なんとなく何も読まずに直感的にブロックを組み立てる。
こんな感じかなー。New emulatorでエミュレータ立ち上がってるとBlocks EditorにあるConnect to Deviceでエミュレータに転送してくれるんだね。ダウンロードしてadb installってことはしなくて良かったのか。恥ずかしい^^;
ボタンを押してvisibleの場合はinvisibleに、invisibleの場合はvisibleにって期待した通り動く。
とりあえず触ってみた感じでは、使い方は特に調べなかったけど、直感的なので特に困ることもなく進められた。ただ、App Inventorのみでそれなりのアプリが作れるのかな?という疑問は残る。できること、できないことを調べてみよう。パッケージ化されたapkじゃなくてJavaのソースとしてダウンロードができるなら、UI・デザイン部分はApp Inventorで、処理はeclipse+Android SDKでっていう開発ができていいな。