Lチカができないので、一緒に買った温湿度センサのDHT11を使ってみる。
ジャンパーコード(オス-メス)
まずは、I2Cを有効にする。Advanced OptionsからI2Cを有効にしてreboot。
$ sudo raspi-config
そして、ブレッドボードとジャンパーコード(オス-メス)を使ってRaspberry Pi 3とDHT11センサを接続する。
「温湿度センサDHT11をRaspberryPiに接続しグラフ表示」を参考にさせてもらったので、まねしてadafruit/Adafruit_Python_DHTを利用してみる。adafruitはECサイトっぽい。ソースコードを公開してくれているのはありがたい。
pi_version()あたりのコード見た感じだと、raspberry pi 3の場合はないけど大丈夫かな??判定に使っている/proc/cpuinfoを見るとPi 2と判定されるっぽい。
$ grep Hardware /proc/cpuinfo
Hardware : BCM2709
とりあえずgit cloneして、exampleを実行してみる。
pi@raspberrypi:~/Adafruit_Python_DHT/examples $ sudo python AdafruitDHT.py 11 4
Temp=11.0* Humidity=147.0%
なんか値はとれているけど、間違っていそうだ。そんなにジメジメしていないと思う。