以前、勉強で作ったRSSリーダーのRailsアプリにデータが溜まってきたのでグラフで何か可視化したくなってきた。
そんなわけで、C3.jsを使ってチャート表示してみた。
C3.jsはD3.jsをベースにしたライブラリで、簡単にチャートが書けて、カスタマイズもできるし、APIやコールバックも豊富でチャートの更新もできる優れもの。今回はc3-railsというgemを利用した。サンプルもリファレンスもちゃんとあるので、特に使い方を紹介として書く必要もないくらい。折れ線グラフと棒グラフを使ってみたけど、どちらも簡単にできた。
ツールなどに使うと視覚的で喜ばれそうな印象。導入も簡単なのでちょっとした手間で済むので、工数対効果は良さげ。