DroidGapで変換されたソースを見てみる。
DroidGapを継承したActivityでloadUrlしてるだけ。DroidGapを軽く見てみると、何か色々やってる。public class aucsearch extends DroidGap { @Override public void onCreate(Bundle savedInstanceState) { super.onCreate(savedInstanceState); super.loadUrl("file:///android_asset/www/index.html"); } }
しっかりと理解まではしてないけど、GeolocationとかCameraとかにアクセスできるようにしてるっぽい。
droidgapでAndroidアプリにしたときに、置かれたasset/www/phonegap.0.9.5.jsにある関数を使えばjavascriptからカメラとかを使えるようになるよう。
前回の例だと、phonegap.0.9.5.jsの関数使ってないし、DroidGapとか継承しなくてもいいんじゃないか?と、言うことで下記のように書き直す。phonegap.jsも削除して、ライブラリも必要ないので参照やめる。
public class aucsearch extends Activity {
@Override
public void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
super.onCreate(savedInstanceState);
WebView webview = new WebView(this);
webview.loadUrl("file:///android_asset/www/index.html");
webview.getSettings().setJavaScriptEnabled(true);
setContentView(webview);
}
}
これでも、最低限の動きはするな。これだけだと、若干WebViewの見た目が違うけど。てか、なんかWebViewすごいな。色々とできること多い。勉強になった。
まぁ、この程度のアプリケーションならわざわざdroidgapで変換してやらずに、これで良かったと思う。
とりあえず、DroidGapでの変換に関してはもう良いや。
PhoneGap使ってjsで電話やカメラを使うアプリ開発はそのうちやってみようと思う。